「挿入よりフェラが好き」「普段のオナニーに飽きた」「女の子から責められている感覚を味わいたい」という人には、電動フェラホールがおすすめです。自動で動くフェラマシーンを使うことで、リアルなフェラチオを体験できます。
また電動フェラホールの機能性は様々で、バキュームや舌でベロベロ舐められる感覚も堪能できるのが特徴。この記事ではランキング形式でおすすめの電動フェラホールをご紹介していきます。ぜひ参考にしてください。
電動フェラホールの特徴は？リアルな自動フェラマシーン！
電動フェラホールの最大の特徴は、まるで女性が口を使ってフェラチオしてくれている感覚に浸れる電動型のオナホールであることです。
通常のオナホと電動フェラホールの違いは内部構造にあります。まず通常のオナホは女性の膣を想定してつくっており、基本的にギミックも膣を意識しています。
本物の膣とは大きく異なるギミックを用いたハード系のオナホは別ですが、そういった例外を除いては膣の挿入しているような気持ち良さが味わえるものです。
一方、電動フェラホールの場合は、女性の口を想定してつくっています。リアルを追求したオナホは、歯や歯茎、舌までついていることも。挿入した感覚は口の中に近く、しかも電動で動くことから実際にフェラされてる疑似体験ができるのです。
ちなみに電動フェラホールをおすすめする人は、挿入よりもフェラが好きな人や女の子から責められるのが好きな人、普段フェラをしてもらえなくてストレスが溜まっている人、普通のオナホに飽きた人など。
一度体験したら病みつきになる人が多いので、ぜひ試してみることをおすすめします！
満足度の高い電動フェラホールの選び方
リアルなフェラなら歯や舌付きがおすすめ
フェラのとき、歯が当たる感覚が好きな男性は意外に多いもの。よりリアルさを求めるなら、歯や舌付きの電動フェラホールがおすすめです。ローションも使えば快感だけでなく、見た目のリアルさも再現できます。
ただし注意したいのは歯の硬さ。柔らかい歯もありますが、なかにはちょっと痛みを感じるほど硬い歯もあるのです。購入するときは口コミなどをチェックして、好みの硬さの歯がついている電動フェラホールを選びましょう。
好みのフェラができる内部構造か
電動フェラホールには、いろんなコンセプトがあります。ロリ系や熟女系、イマラチオ系、AV女優系など様々です。このようにコンセプトが違うと、内部構造もかなり違うもの。
きつめやゆるめ、吸引などコンセプトに合わせたものが採用されています。そのため電動オナホを買うときは、自分の好みのプレイや性嗜好に合った商品を選びましょう。
機能性（回転・ピストン・振動など）の特徴
機能性は回転やピストン、振動、吸引などがメイン。加えて舌でペロペロされたり、舐めまわされたりする感覚が得られるオナホもあります。
いろんなフェラを楽しみたいなら、多機能の商品を選ぶのがポイント。また強弱や速度が変えられる仕様だと、さらにリアルなフェラに近づけることができます。
価格帯から選ぶ
電動オナホの価格帯は、3,000円～30,000円くらいまでです。安いオナホだからダメということはなく、価格差による一番の違いは機能性や内部構造にあります。
どちらかというと安い電動オナホはシンプルな機能性や内部構造。一方、高い電動オナホは多様な機能性や内部構造になっているのです。高い方がいろんなフェラを楽しめるという側面もありますが、お財布事情や好みに合わせて選びましょう。
口コミ、レビューはチェックしたい
電動オナホを購入する前は、口コミやレビューをチェックしましょう。人気商品の場合、いろんな人たちが細かくレビューを残しているため、とても参考になるはずです。
特にチェックしておきたいのは、使用感やどんな快感が得られるのか。快感については個人差はあるものの、レビューを見ればおおよそイメージはつくはずです。
また、メンテナンスについてもチェックを忘れずに。後片付けが大変だと使うのが面倒くさくなってしまうからです。レビューによってはおすすめの洗い方などを解説していることがあるため、参考にするとよいでしょう。
電動フェラホールおすすめランキング！自動フェラならこれ
絶頂！爆転フェラボンバー
見た目は安っぽい感じですが実用面はまったく問題なし。絶頂！爆転フェラボンバーはサイクロン式の電動フェラホールです。
一番の特徴は低速でもパワーがあること。一般的な電動オナホは、低速にすると止まることがあります。その点を見事にクリアしているのが絶頂！爆転フェラボンバーなのです。
柔らかな感触で軽量、コンパクト、バッテリーレスなところも特徴の1つ。イクまで止まることなくシゴキ続けてくれるのは嬉しいポイント。
また一部の「A10サイクロン」の専用アクセサリを使うことができるため、バリエーション豊かな刺激が楽しめます。
残念なのは亀頭周辺までしか刺激できないところ。とはいえ、フェラを疑似体験するだけならジワジワとした快感と射精感が得られます。
| 価格帯 | 10,450円 |
|---|---|
| サイズ | 全長19cm/奥行7.8cm |
| 重量 | – |
| タイプ | 回転 |
A10ピストンSA
ゆっくりイカされるのが好きな人は、シンプルな見た目の「A10ピストンSA」がおすすめ。従来機と同様のクランク方式を採用しており、低速度にもかかわらず高トルクを実現しています。
ねっとりと舐めまわされているような刺激を長時間堪能したい人には、たまらない電動オナホといえるでしょう。操作性も抜群で直感的に使えます。
microUSB対応の充電式となっており、バッテリーの性能が高いのも◎。またハンズフリーで使うこともできますし、比較的軽量なため取り回しも楽です。
それから「A10ピストンSA専用ホール」を流用できるのもポイントの1つ。いろんなフェラを楽しめるだけでなく、まるで複数の女性とセックスしているような感覚に浸れます。
| 価格帯 | 22,880円 |
|---|---|
| サイズ | 全長32cm/奥行17.2cm |
| 重量 | 1137g |
| タイプ | ピストン |
フレンチキス
女性のアソコと舌が一体化したエロい見た目が特徴の「フレンチキス」。インナーホールにはローターが内臓されており、素材はお馴染みのTPEを採用。一方、インナーホールの奥で待ち構えている舌はシリコン製です。
素材はやや硬めにできており上下に高速で動く仕様。快感の特徴としては、亀頭を舐められながらテコキされている感覚に近いという口コミが目立ちます。
使用感についても口コミで高評価を得ており、特に各パーツが脱着できる便利さと、メンテナンスの簡単さに関する声が多く寄せられていました。
なお舌ユニットは単独で使うことも可能。ペニスだけでなくパートナーの乳首やクリを愛撫するときにも使えます。
| 価格帯 | 11,339円 |
|---|---|
| サイズ | 全長21cm |
| 重量 | 388g |
| タイプ | 振動/摩擦 |
新 電動ローリングフェラボンバー 橋本ありな
「新 電動ローリングフェラボンバー 橋本ありな」は、AV女優の橋本ありなをモチーフとした電動フェラホール。見た目は本物の口そのもので、開いた口の奥から舌が突き出ているのが特徴です。
口全体がくねり舌がローリングする仕様で、玉、裏筋、カリ首、亀頭までねっとり舐めまわしてくれます。よりフェラ感を出したいときは粘度高めのローションがおすすめ。じゅるじゅる舐めまわしてくれるので、気持ち良さ爆上がりです。
単三電池2本使用で取り回しが良いのもメリットですが、電池切れには注意が必要。
| 価格帯 | 5,200円 |
|---|---|
| サイズ | 全長22.5cm |
| 重量 | 573g |
| タイプ | 回転/くねり |
チュパリズム
ペンギンの胴体のような見た目で、やや可愛らしさの漂う「チュパリズム」。亀頭責めが好きな人、必見の電動フェラホールです。比較的ピッタリサイズの穴にペニスを挿入すると、ペニスサイズが大きくない人もギチギチ感を味わうほどの狭さが特徴。
またストレートの穴の中にはヒダがついているので、そのまま使うのもアリという口コミが見られました。メインはシンプルな振動刺激ですが、バキュームとヒートテック機能を搭載。人肌に温められたオナホでオナニーすると、リアルさ満点で気持ち良さを堪能できます。
充電式で生活防水となっているユーティリティも、ユーザーの満足度を満足度を底上げ。注意したいのはあまり伸縮しないシリコンを使っているところ。人によってはピストンできなかったり、痛みを感じたりするかもしれません。
| 価格帯 | 10,142円 |
|---|---|
| サイズ | 全長15.3cm/奥行9.5cm |
| 重量 | – |
| タイプ | 振動/バキューム |
エレクトリックディープ
パッと見た感じはオナホには見えない、おしゃれなデザイン。ベッドサイドに置いて、さくっと抜きたいときにも使える「エレクトリックディープ」。
コードレス仕様で持ちやすさや取り回しは高く評価できます。また本商品のコンセプトは、ディープなイラマチオなのだとか。
そのため内径は狭くできており、亀頭ポケットの内側にヒダがついているのが特徴。素材は硬質のラバーで柔軟性はナシ。10cm程度しか挿入できない点はやや残念なところです。
ただし亀頭が収まったときの密着感は高く評価されていて、バイブレーションと吸引を同時に使うと吸いつかれている刺激が味わえます。振動は全12種類。いずれの振動もバキューム機能と相性抜群です。
| 価格帯 | 3,564円 |
|---|---|
| サイズ | 全長16.5cm |
| 重量 | – |
| タイプ | 振動/バキューム |
A10サイクロンSAプラス
電動フェラホールの王道ともいえる「A10サイクロンSAプラス」。累計出荷台数が30万台を超えるヒット商品です。外観はプラスチック製となっておりシンプルな設計。部屋の中にそのまま置いても、あまり違和感がありません。
またUSB TypeCケーブルを採用していることから、手持ちのUSBが使えるのもポイント。さらに嬉しいのはユーザーから高評価の専用ホール「メデューサ」が同梱されているところです。
口コミによると口の中で舐めまわされている感じがする、舌で転がされているみたいだったなど、リアルなフェラ感が味わえそう。
気をつけたいのは「専用無線アダプタ」が別売りになっていることと、サンプル動画が廃止になったこと。それ以外を除けば、かなりおすすめの電動フェラオナホといえます。
| 価格帯 | 32,890円 |
|---|---|
| サイズ | 全長29.5cm |
| 重量 | 1406g |
| タイプ | 回転 |
新・ローリングフェラボンバー 深田えいみ
AV女優の深田えいみをモデルとした「新・ローリングフェラボンバー 深田えいみ」は、ややリアル感に欠けた見た目とは裏腹に、優しく擦れる感触が心地いい電動フェラオナホ。
仕様はとてもシンプルで、優しい振動と舌がローリングするのみとなっています。独特な動き方で亀頭をこねくり回しながら、わずかに振動してくれるので長時間オナニーを楽しみたい人に最適。
気になる舌ギミックは柔らかくモチモチしていて、まるで本物の舌のよう。使い勝手もよく自分で微調整しやすいのは評価できますが、モーターの力不足で回転が止まることがあるのは残念かも。
| 価格帯 | 4,791円 |
|---|---|
| サイズ | 全長21.5cm |
| 重量 | 570g |
| タイプ | 回転/振動 |
エレクトリックディープ ウォリアープラス
「エレクトリックディープ ウォリアープラス」は電動フェラオナホの中では珍しい、顎に似た動きをするパーツが上下するタイプのオナホ。見た目はシンプルでパクっと開いた挿入口が印象的です。
実際にペニスを挿入すると、ちゅぱっとした吸いつきが感じられるのが特徴。そこに全12パターンの振動と手動のストロークが加われば、すぐに果ててしまうこと間違いなしです。
注意したいのはインナーのシリコンが硬いこと。そしてモーターが弱いことでしょう。口コミでは亀頭責めが好きで多彩な振動を楽しみたい人は満足している様子が伺えました。
ちなみにインナーカップは着脱可能。防滴仕様にもなっているのでお手入れが楽チンです。付属イヤホンのエッチボイス機能もおすすめ。
| 価格帯 | 5,702円 |
|---|---|
| サイズ | 全長19.5cm |
| 重量 | – |
| タイプ | 振動 |
フェラロック
「フェラロック」は、安価で気軽に使える電動フェラホールといった印象の商品。時間をじっくりかけて射精したい人にはおすすめできます。
素材は硬く出来ており、口から飛び出た舌は動いたりしません。ただし内壁にイボとヒダがついていることから、ゴリッと擦れる感じが楽しめます。
気になるのは奥行があまりないためストロークできないところ。喉奥を突く感覚が好きだったり、バキュームを味わいたかったりする人は物足りなさを感じるかもしれません。
なお「フェラロック」にはミニローターが付いていますが刺激は弱め。口コミによると亀頭先端までしか刺激がないとのことですので、使う人を選ぶ電動フェラオナホといえるかもしれません。
| 価格帯 | 1,738円 |
|---|---|
| サイズ | 全長7.3cm |
| 重量 | – |
| タイプ | 振動 |
吸いつく物体
オタマジャクシのような形と、タコの口のような形をした挿入口が印象的な電動フェラホール。生活防水機能が搭載されており、お手入れが簡単です。
素材は挿入口がTPE製。柔らかな感触とコシの強さが特徴。強い密着感でペニスをギュッと包み込んでくれます。内部には大小のイボがついていますが、口コミでは賛否両論。
人によっては痛みを感じるようで、「ぱっきんちょ」で挿入口を調節するとよいという声が見られました。上部にローターが内蔵されているため、バイブレーションを楽しめるのも嬉しいポイント。
吸引と振動それぞれ7パターンも実装していることから、比較的バリエーション豊かな刺激が楽しめます。
| 価格帯 | 5,830円 |
|---|---|
| サイズ | 全長18.2cm |
| 重量 | 234g |
| タイプ | 振動/バキューム |
Suck-O-Mat フェラターボ
「Suck-O-Mat フェラターボ」は海外からやってきたバキューム系オナホ。高額な電動フェラホールではありますが「本当にフェラされている感じがした」という口コミの目立つ商品です。
仕組みは電源を入れて空気をポンピングさせると、スリーブが上下に動くというもの。ポンプの力が強力なので、ジュポジュポとしっかりバキュームしてくれます。
ただし内部にイボやヒダなどのギミックはついていないため、総合的な刺激としては弱め。強力なバキュームを体験したいときは、奥までペニスを入れると◎。
ストロークはできませんが、空気圧でペニスが強めに圧迫されます。その刺激だけで十分イケるはず。バリエーションは「スタンダード」と「リモコン付き」の2種類です。
| 価格帯 | 35,937円 |
|---|---|
| サイズ | 全長15.5cm |
| 重量 | – |
| タイプ | バキューム |
電動フェラホールの気持ちよさ高める楽しみ方
電動フェラホールの操作方法を把握する
オナニーをする前に電動ゲラの操作方法を把握しておきましょう。把握しておかないと、オナニー中にあたふたして集中できないからです。気持ちが冷めてしまう可能性もあります。
基本的に操作方法は難しくありません。メーカー側でもオナニーが中断されることのないように、シンプルな操作で使えるように配慮しているからです。必ず説明書などが付いてきますので、一通り目を通しておきましょう。
ローションを使う
ローションを使うのも方法の一つ。電動フェラホールの密着感をアップさせたいなら、粘度の高いローションを使いましょう。そうすることでより吸いつき力が上がり、強い快感が得られるようになります。
またイラマチオを意識したローションは、粘度の高さだけでなく見た目も唾液のようになっています。視覚的な興奮も得たいときは、購入を検討してください。一つ注意したいのは、粘度の高いローションは洗うのが大変なこと。
細部まできれいに洗うのはもちろん、専用の洗浄液を使うとそれほどストレスなく洗うことができます。
フェラ系の動画をおかずにする
オナニーに没入したいなら、フェラ系の動画をおかずにするのがおすすめ。動画の動きに合わせてオナホを動かせば、リアルさや興奮度が高まります。ただし家族や同居人がいる場合、没入しすぎると気づかずバレてしまうことも。その点だけ気をつけてください。
VR動画との連携もアリ！
さらにリアルさを追求したなら、やっぱりVR動画は外せません。VRゴーグルをつけてオナニーをすることで、フェラを疑似体験できます。特におすすめなのは好きな女優さんの動画を見ながらオナニーすること。
女優さんに抜かれているような錯覚に陥れるので、試してみて損はありません。ちなみにVR対応動画はオナホと連携できるようになっています。オナホを固定すればフリーハンドで使えるので試してみては？
まとめ
今回は電動フェラホールのおすすめや選び方、気持ち良さを高める使い方などをご紹介しました。気になるオナホは見つかったでしょうか？
ここでご紹介した以外にも、電動フェラホールはたくさんあります。ぜひこの機会にお気に入りの商品を見つけて使ってみてくださいね。